「緊急人材育成・就業支援基金」により、新規成長・雇用吸収分野等において、非正規労働者など十分な技能・経験を有しない求職者を実習型雇用および職場体験により受入れる事業主の方に対して支援します。
実習型雇用
原則として６ヵ月間の有期雇用として求職者を受け入れ、実習や座学などを通じて企業のニーズにあった人材に育成し、その後の正規雇用へとつなげていくものです。
実習型雇用やその後の正規雇用による雇い入れ等に対しては助成金が支給されます。
| （１） |
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事業の対象となる事業主 |
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以下のいずれにも該当する事業主の方が対象となります。 |
| ○ |
ハローワークにおいて、実習型雇用として受け入れるための求人登録をしている事業主 |
| ○ |
受け入れる求職者を実習型雇用終了後に正規雇用として雇い入れることを前提としている事業主 |
| ※ |
企業規模や業種などの用件はありません。 |
| （２） |
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事業主の方への助成金の支給内容 |
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[1] |
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実習型雇用助成金 |
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実習型雇用により求職者を受入れた場合
⇒月額 100,000円 |
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[2] |
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正規雇用奨励金
実習型雇用終了後に正規雇用として雇い入れた場合⇒1,000,000円 |
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※ |
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正規雇用奨励金は、正規雇用後６ヵ月の定着と、さらにその後６ヵ月の定着を要件とし、それぞれ50万円ずつ２回の時期に分けて支給されます。 |
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[3] |
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教育訓練助成金
正規雇用後にさらに定着のために必要な教育訓練を行う場合⇒上限500,000円 |
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※ |
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教育訓練については、ＯＪＴとＯＦＦ−ＪＴを組み合わせて実施することになります。 |
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ＯＪＴ＝１人１時間あたり600円（１日の上限3,000円） |
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ＯＦＦ−ＪＴ＝１人１日4,000円 |
職場体験
事業主団体との連携のもと、１ヵ月以内の職場体験を実施し、求職者に当該事業所における実際の仕事を経験してもらうことで求職者と事業主の方の相互理解を深め、その後の正規雇用へとつなげることを目的に実施するものです。
| （１） |
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事業の対象となる事業主 |
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以下のいずれにも該当する事業主の方が対象となります。 |
| ○ |
事業主団体が(財)産業雇用安定センターに受入先として推薦した事業主および(財)産業雇用安定センターが受入先として選定した事業主 |
| ○ |
受入れる求職者を職場体験終了後に正規雇用として雇い入れる用意がある事業主 |
| ※ |
企業規模や業種などの用件はありません。 |
| （２） |
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事業主への助成金の支給内容 |
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[1] |
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職場体験受入助成金 |
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職場体験を受け入れた場合、その実施日数に応じて受入人数１人あたり以下の額を支給します。
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５日以上８日以下 |
20,000円 |
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９日以上12日以下 |
50,000円 |
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13日以上16日以下 |
80,000円 |
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17日以上 |
100,000円 |
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[2] |
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正規雇用奨励金
職場体験終了後に正規雇用として雇い入れた場合⇒1,000,000円 |
| ※ |
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正規雇用奨励金は、正規雇用後の６ヵ月の定着と、さらにその後６ヵ月の定着用件とし、それぞれ50万円ずつ２回の時期に分けて支給されます。 |
〔問い合わせ先〕
助成金の支給にはこの他一定の要件がありますので詳しくは最寄りのハローワークにお尋ねください。
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