新役員決まる
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理事長に岡部康彦氏が再選
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北海道印刷工業組合は、5月16日開催の平成20年度通常総代会で理事25人、監事2人の選出を行い、定款変更を行ったため、理事長、副理事長、専務理事の選出は定款変更認可を受けるのを待っていた。6月16日に定款変更の認可を受け、7月4日正午から札幌市中央区の札幌グランドホテルで平成20年度第3回理事会を開催し、理事長選出を行い、理事長に岡部康彦氏(北陽ビジネスフォーム(株))を再選した。
また、5人から3人に定数を削減した副理事長には飯村俊幸氏(飯村印刷(株))と角鎮夫氏(東洋印刷(株))を再選し、新しく齊藤勝市氏((株)誠印刷)を選出した。
また、専務理事には伊藤克義氏(専従)を再選した。
さらに、顧問11人と相談役4人を選出した。 |
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岡部理事長 |
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飯村副理事長 |
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角副理事長 |
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齊藤副理事長 |
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伊藤専務理事 |
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□役 員 |
理 事 長 |
岡部 康彦 |
(北陽ビジネスフォーム(株)・札幌) |
副理事長・教育・労務・環境事業委員長 |
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飯村 俊幸 |
(飯村印刷(株)・札幌) |
副理事長・組織・共済事業委員長・十勝支部長 |
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角 鎮夫 |
(東洋印刷(株)・十勝) |
副理事長・経営革新・マーケティング事業委員長・札幌支部長 |
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齊藤 勝市 |
((株)誠印刷・札幌) |
専務理事 |
伊藤 克義 |
(専従) |
理 事・旭川支部長 |
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谷川 敞 |
(谷川印刷(株)・旭川) |
理 事・小樽支部長 |
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吉田 政司 |
(北斗印刷(株)・小樽) |
理 事・オホーツク支部長 |
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松井 丈 |
((株)北研社・オホーツク) |
理 事・北空知支部長 |
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吉田 正治 |
(広小路印刷(株)・北空知) |
理 事・釧根支部長 |
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藤田 卓也 |
(藤田印刷(株)・釧根) |
理 事・苫小牧支部長 |
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清宮 壱博 |
((株)清宮・苫小牧) |
理 事・函館支部長 |
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辻 憲一 |
(辻商事(株)・函館) |
理 事・南空知支部長 |
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朝山 竹博 |
(空知印刷(株)・南空知) |
理 事・室蘭支部長 |
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辻 新八 |
((株)辻印刷・室蘭) |
理 事・稚内支部長 |
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杉川 毅 |
(稚内印刷(株)・稚内) |
理 事・青年部事業委員長 |
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岸 昌洋 |
(正文舎印刷(株)・札幌) |
理 事 |
植平 有治 |
(植平印刷(株)・旭川) |
理 事 |
中林 昭人 |
(北海道交通印刷(株)・札幌) |
理 事 |
川越 仁 |
(川越製袋(株)・札幌) |
理 事 |
松本 直子 |
(興翔印刷(株)・札幌) |
理 事 |
板倉 清 |
((株)アイテックサプライ・札幌) |
理 事 |
加藤 景 |
(幡本印刷(株)・札幌) |
理 事 |
本田 公一 |
(勇昇印刷(有)・十勝) |
理 事 |
馬淵 隆雄 |
(馬淵印刷出版社・十勝) |
理 事 |
浜中 正治 |
(ハコー印刷(株)・函館) |
監 事 |
宗万 忠 |
((株)総合企画・旭川) |
監 事 |
川口 亨 |
(三条印刷・札幌) |
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□顧問・相談役 |
顧 問 |
安達 隆二 |
(ヤヨイ印刷・函館) |
顧 問 |
飯村 恭造 |
(飯村印刷(株)・札幌) |
顧 問 |
岸 洋 |
(正文舎印刷(株)・札幌) |
顧 問 |
木野口 功 |
((株)アイワード・札幌) |
顧 問 |
高木 哲朗 |
(稚内印刷(株)・稚内) |
顧 問 |
中西 弘也 |
(中西印刷(株)・札幌) |
顧 問 |
野津 晃 |
(北洋凸版印刷(株)・十勝) |
顧 問 |
則末 尚大 |
(第一印刷(株)・旭川) |
顧 問 |
花井日出夫 |
(パラシュート(株)・札幌) |
顧 問 |
西山 恒夫 |
(大輝印刷(株)・札幌) |
顧 問 |
横田 稔 |
(横田印刷(株)・オホーツク) |
相 談 役 |
浅間 典泰 |
(あさひ印刷(株)・苫小牧) |
相 談 役 |
井上 専治 |
(丸文印刷(株)・札幌) |
相 談 役 |
加藤 順平 |
(阿部綜合印刷(株)・函館) |
相 談 役 |
中村 正一 |
(中村印刷(株)・旭川) |
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全印工連会長に水上光啓氏
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水上光啓全印工連会長 |
全日本印刷工業組合連合会は5月27日、東京都港区のアジュール竹芝で平成20年度通常総会を開催し、任期満了に伴う役員改選を行い、新会長に水上光啓氏を選出した。
就任の挨拶で水上新会長は、まず「組合の主役は、組合員である」との指針を述べたうえで組合の機能として「連帯」、「対外窓口」、「共済」の3つを挙げた。
また、急速に普及、発展する情報メディアとしてインターネットとの共存、そしてその技術を活用した印刷メディアのさらなる進化の必要性を訴えたうえで万能メディアであるインターネットであっても、持ち得ない力として人間の五感を挙げ「我々には、心があり感性がある。つまり感性価値を大切にしていけば、十分に印刷産業は、これからも存在できると確信している」と、感性価値による印刷メディアの優位性を強調した。
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