印刷営業マン能力アップセミナー開催
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5支部で260人が受講
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印刷営業マン能力アップセミナーが、「明日からできるオフェンス(攻め)の営業」“営業のオンリーワン”〜実践に基づく様々なヒントと地域に応じた具体的なプレゼン〜をテーマに、函館・札幌・十勝・釧根・旭川の5支部で開催され、260余人が受講した。 講師は、(社)日本印刷産業連合会の相原茂明部長が5支部全部を担当した。 |
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函館支部は11月6日午後6時30分から函館国際ホテルで37人が受講、札幌支部は11月7日午後5時30分からかでる2・7で92人が受講、十勝支部は11月8日午後6時30分から帯広市福祉センターで42人が受講、釧根支部は11月15日午後6時30分から釧路市生涯学習センターで45人が受講、旭川支部は11月16日午後6時30分から旭川高等技術専門学院で47人が受講し、それぞれ開催された。
セミナーは、業態変革・営業戦略、営業の仕事=売上を増やす、最初にやらなければいけないこと、現在の受注範囲、今やっている仕事を膨らませる、どうやったら部数を増やしてくれるか、サイズを大きくさせる、印刷物に付加価値をつける、印刷物や中間生成物の利用、一部単価を上げる、他人の仕事を取る、同業者より奪う、他業者より奪う、代理店より奪う、新しい印刷物を作らせる、印刷用データの利用、印刷会社自ら印刷物を作る、コンテンツ販売を行う、他社に勝つためには、会社で探す、自分だけのものを作る、お客様にあなただけといわせる、明日から具体的な行動を起こそう、企業カレンダーを持っていますか、業界情報の基礎知識を持とう、協力会社の整備をしよう、売る商品を開発しよう、営業はプロデューサーだ-などの項目について、体験談に交え、成功例・失敗例の紹介をしながら、攻めの営業の仕方について講演が行われた。
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