「業態変革推進プラン-全印工連2008計画」
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「印刷の契約」と「著作権」セミナーのご案内
〜官公需担当者・クライアントから理解を得るために〜 |
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印刷会社とお客様の信頼関係を深め、お互いのためになる「印刷の契約」と「著作権」セミナーを開催します。
IT時代の到来による急速なデジタル化の進展により、印刷物の製作工程は従来と比べて大きく様変わりしました。その一方で、国の知的財産権戦略を受け、コンテンツ促進法の施行など、知的財産権の取り扱いがここに来て大きく注目されはじめました。 身の回りにあるたくさんの印刷物は、日頃、何気なく受発注が行われていますが、作業の流れや各種権利の存在をきちんと理解し、適切な処理をしておかないと、発注者と印刷会社の両方にやがて大きなリスクとなってはね返ってくる危険性を秘めています。 印刷物は発注者それぞれの要望に応えるため、印刷会社が高度な専門的技術を用いてテキスト、写真、イラスト、地図、デザインなど様々な著作物を組み合わせて製作する著作物(著作権)の集合体であり、その契約や取り扱いにあたっては十分な事前の準備と慎重な事後の配慮が望まれます。 このような観点から印刷物の特性とそれに含まれる多くの著作物を保護する重要性を印刷会社はもとよりユーザーの皆さんにもご理解いただくためのセミナーを開催します。
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