〔応募対象作品〕
1.部門
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A. |
工業デザイン部門 |
B. |
クラフトデザイン部門 |
C. |
パッケージデザイン部門 |
2.要件
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作品は、道内で生産された製品及び製品化が可能な試作品とします。 |
・ |
作品は、原則として現品を提出していただきます。ただし、作品の規格が1.5m×1.5m×2.0mを越えるものについては模型、または写真パネル(全紙サイズ〈435mm×540mm〉)化による応募を認めます。なお、この場合、カタログ等参考資料を添付してください。 |
・ |
試作品は、未発表のものに限ります。 |
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応募点数の制限はありません。 |
〔応募資格〕
道内に在住する者(企業・団体または市町村を含みます。ただし、販売者及びデザイナーが応募する場合は、製造者の了承を得てください。)
〔応募申込〕
所定の出品申込書に写真を貼付のうえ、必要事項を記入し、次のところへ郵送または持参してください。
〒060―8588 札幌市中央区北3条西6丁目
北海道経済部地域産業課内
北の生活産業デザインコンペティション実行委員会
電話(011)231―4111 内線26―321
〔出 品 料〕
出品料は、1点につき3,000円です。
〔応募期間〕
平成13年10月1日(月)〜11月30日(金)
〔審 査〕
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・ |
審査は、学識経験者、デザイナーなどで構成する審査委員会により行います。 |
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審査の結果は、応募者に書面で通知します。また、入賞作品の表彰式の日時・場所については別途お知らせします。 |
〔審査基準〕
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外 観 |
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形状、色彩、模様など外観が総合的に美しく構成され、かつ、独創性のあること。 |
機 能 性 |
: |
商品の使用目的の達成に適切な機能性、使用上の便利性、維持及び管理の容易性を十分具備していること。 |
量産可能性 |
: |
量産に適し、合理的価格であること。 |
社 会 性 |
: |
現在の社会環境に対して有為性があり、新しいライフスタイルを提案するものであること。 |
北国らしさ |
: |
北国の生活で培った知恵が生かされており、普遍性を有していること。 |
〔審 査 日〕 平成14年1月17日(木)
〔審査委員〕
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(審査委員長) |
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渋谷 邦男 |
北海道東海大学芸術工学部教授 |
(工業デザイン部門) |
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及川 雅稔 |
北海道立工業試験場産業デザイン部デザイン開発科長 |
川越 文博 |
アームデザイン(株)代表取締役 |
栗坂 秀夫 |
パシフィック・デザイン・アソシエーツ代表 |
八木 大彦 |
公立はこだて未来大学システム情報科学部情報アーキテクチャ学科教授 |
若林 久二 |
北海道情報大学情報メディア学部情報メディア学科教授 |
(クラフトデザイン部門) |
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岩越 睦郎 |
北海道立工業試験場工業技術指導センター研究指導第一科長 |
柴田 典子 |
(株)丸井今井経営企画部MD推進室ディレクション担当マネージャー |
戸坂恵美子 |
北海道浅井学園大学短期大学部名誉教授 |
萩原 純敬 |
(財)札幌市芸術文化財団芸術の森事業部事業課長 |
水田 順子 |
北海道立近代美術館主任学芸員 |
(パッケージデザイン部門) |
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栗谷川 悠 |
北海道造形デザイン専門学校学校長 |
渋谷 滋 |
(有)渋谷デザイン事務所代表取締役 |
諏佐 恵子 |
(株)東急百貨店札幌店販売促進部商品試験室統括マネージャー |
宮内 博実 |
札幌市立高等専門学校教授 |
安河内義明 |
北海道立工業試験場産業デザイン部主任研究員 |
〔賞〕
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大 賞 |
1点 |
実行委員会会長表彰 |
副賞50万円 |
北海道知事表彰 |
金 賞 |
各部門1点 |
実行委員会会長表彰 |
副賞10万円 |
北海道知事表彰 |
銀 賞 |
各部門1点 |
実行委員会会長表彰 |
副賞7万円 |
銅 賞 |
各部門2点 |
実行委員会長表彰 |
副賞5万円 |
奨励賞 |
数 点 |
実行委員会会長表彰 |
〔表 彰 式〕 平成14年2月中旬
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