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【北印工組メールマガジン】第59号 バックナンバー

【 Vol.59】2017.6.1



━ 北海道印刷工業組合 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
━━━━━━━━━ 【 北印工組メールマガジン 】第59号 ━━━━━━━
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ https://www.print.or.jp/ ━

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......北印工組メールマガジン【目次】.........................................................

【1】「平成29年度第1回経営者研修会」のご案内【再掲】
  ~6月9日、ガーデンシティ札幌駅前で開催~
【2】「全印工連CSR第18期ワンスター認定募集」のご案内
  ~応募締切、7月31日~
【3】「一日中小企業庁in北海道」のご案内
  ~6月12日、ニューオータニイン札幌で開催~
【4】「平成29年度工業標準化事業表彰」のご案内
  ~応募締切、6月9日~
【5】「平成29年度北海道新技術・新商品開発賞」のご案内
  ~応募締切、7月3日~
【6】「第11回製品安全対策優良企業表彰」のご案内
  ~応募締切、7月18日~
【7】「札幌ものづくり×デザインプロジェクト」のご案内
  ~応募締切、7月30日~
【8】「第2回日本サービス大賞」のご案内
  ~応募締切、8月31日~
【9】「経営者向け生産性向上のためのIT利活用セミナ―」の案内
  ~6月2日、北海道経済センターで開催~
【10】「でんさい(手形等に代わる決済手段)活用セミナー」のご案内
  ~6月5日・旭川、6月6日・札幌で開催~
【11】「中小企業経営者のための情報セキュリティ対策セミナー2017」のご案内
  ~6月7日、北海道経済センタ―で開催~
【12】「平成29年度第1回札幌市ITイノベーション研究会」のご案内
  ~6月16日、札幌市産業振興センターで開催~
【13】「2017年版中小企業白書・小規模企業白書」および「中小企業経営強化法」説明会のご案内
  ~6月23日、北海道経済産業局で開催~
【14】「中小企業経営強化法説明会」のご案内
  ~6会場で開催~
【15】「札幌スタイルセミナー」のご案内
  ~6月30日、MIRAI.ST Cafe&kitchenで開催~
【16】「労働契約等解説セミナー」のご案内
  ~7月25日・26日、TKP札幌ビジネスセンター赤れんが前で開催~
【17】「特定求職者雇用開発助成金(三年以内既卒者等採用定着コース)」のご案内
  ~厚労省が創設~
【18】「職場意識改善助成金」のご案内
  ~仕事と生活と調和に取り組む中小企業事業者に助成金を支給~
【19】「経営者保証に関するガイドライン」のご案内
  ~中小機構が解説動画を掲載~
【20】「65歳超雇用推進マニュアル」のご案内
  ~高障求雇用支援機構が作成~
【21】「職場改善好事例集(平成28年度版)」のご案内
  ~高障求雇用支援機構が発刊~
【22】リコージャパン株式会社主催「PODセミナー」のご案内
  ~6月6日、札幌北ビルで開催~



■□■「平成29年度第1回経営者研修会」のご案内【再掲】 □■□
  ~6月9日、ガーデンシティ札幌駅前で開催~
 北海道印刷工業組合は、平成29年度第1回経営者研修会を、「印刷業界のための事業承継・M&Aセミナー」として、6月9日、ガーデンシテイ札幌駅前で開催します。
 日時 平成29年6月9日(金)研修会15:00~17:00
              懇親会17:15~18:30
 会場 ガーデンシティ札幌駅前(札幌市中央区北2条西2丁目19番地 TKP札幌ビル)
 講師 山田ビジネスコンサルティング株式会社 資本戦略本部 部長 橋爪健太氏
           同           資本戦略本部 マネージャー 藤田雄介氏
 内容 (1)印刷業界での事業承継・M&Aの重要性
    (2)事業承継の全体像と事例検討
    (3)M&Aの全体像と事例研究
    (4)「事業承継支援センター」事業の紹介
 詳細は、下記ホームページ(北印工組)をご覧ください。 
 https://www.print.or.jp/training/training20170419.html

■□■「全印工連CSR第18期ワンスター認定募集」のご案内 □■□
  ~応募締切、7月31日~
 全日本印刷工業組合連合会は、企業としての信頼性や社会的責任が問われるなか、CSR(企業の社会的責任)研究の第一人者である横浜市立大学の影山教授監修のもと、中小印刷業CSR規格を策定し、地域に密着したCSRに取り組む「全印工連CSR認定制度」の第18期ワンスター認定募集を、5月1日から7月31日まで行っています。
 詳細は、下記ホームぺージ(全印工連)をご覧ください。
 http://www.aj-pia.or.jp/csr/img/onestar18_201705.pdf

■□■「一日中小企業庁in北海道」のご案内
  ~6月12日、ニューオータニイン札幌で開催~ □■□
 北海道・中小企業庁・経済産業省北海道経済産業局は、「一日中小企業庁in北海道」を、6月12日、ニューオータニイン札幌で開催します。
 「一日中小企業庁」とは、国と都道府県が、開催地域の中小企業・小規模事業者へ向けてワンストップで中小企業施策関連の情報提供等を行うイベントです。
 日時 平成29年6月12日(月)13:00~18:45
 場所 ニューオータニイン札幌(札幌市中央区北2条西1丁目1-1)
 プログラム
 13:00~14:00 中小企業フォーラム1
        中小企業施策紹介ほか
 14:15~15:15 特別講演
        演題:「主婦から社長へ就任した2代目の10年戦争」
        講師:ダイヤ精機株式会社 代表取締役 諏訪 貴子 氏
 15:30~17:00 中小企業フォーラム2
        道内中小企業との意見交換
        テーマ:地域(ふるさと)の活力再生を目指して
 17:15~18:45 交流会(会費:5,000円)
 <併設>
 10:00~17:00 一日中小企業相談室
 12:00~17:00 中小企業施策普及コーナー
 12:00~17:00 道内中小企業の取組紹介コーナー
 詳細は、下記ホームページ(北海道)をご覧ください。
 http://www.1day-smea.jp/hokkaido/

■□■「平成29年度工業標準化事業表彰」のご案内 □■□
  ~応募締切、6月9日~
 経済産業省は、「平成29年度工業標準化事業表彰」の募集を行っています。
 本制度では、「標準化を活用して新市場の創造や事業拡張に取り組んでいる中堅・中小企業」を経済産業大臣表彰の対象としています。
 詳細は、下記ホームページ(経産省)をご覧ください。
 http://www.meti.go.jp/policy/economy/hyojun/hyosyo/index.html

■□■「平成29年度北海道新技術・新商品開発賞」のご案内 □■□
  ~応募締切、7月3日~
 北海道は、本道工業等の技術開発を促進し、新産業の創出や既存産業の高度化を図るため、平成10年から道内の中小企業者等が開発した優れた新技術・新製品に対し北海道新技術・新製品開発賞表彰を行ってきました。
 これまで、食品加工や機械金属などのものづくり分野で、特色ある技術や製品を表彰しています。
 ○表彰の対象
  表彰年度の前々年度以降に開発や商品化された、新規性、独創性が高い新技術・新製品。(その一部を構成する原材料や部品、中間製品を含みます。)
 ○表彰の種類(北海道知事賞)
  (1) 表彰は次の2部門とします。
    ア.ものづくり部門
    イ.食品部門
  (2) 部門ごとに次の賞を設け、「新規性・独創性」、「技術的優位性」、「市場性」等を審査し、知事から表彰状等を贈呈します。
    ア.大賞    1点(応募のあった中で、特に優れたもの)
    イ.優秀賞   2点(応募のあった中で、優れたもの)
    ウ.開発奨励賞 2点程度(応募のあった中で、審査において一定の水準を満たしたもの)
 詳細は、下記ホームページ(北海道)をご覧ください。
 http://www.pref.hokkaido.lg.jp/kz/kgs/H29shinseihinkaihatsushou.htm
 
■□■「第11回製品安全対策優良企業表彰」のご案内 □■□
  ~応募締切、7月18日~
 経済産業省は、製品安全に積極的に取り組んでいる企業・団体を表彰し、製品安全の価値を定着させることを目的として、2007年度より「製品安全対策優良企業表彰(PSアワード)」を実施しています。
 現在、「第11回製品安全対策優良企業表彰」の募集を行っています。
 詳細は、下記ホームページ(経産省)をご覧ください。
 http://www.meti.go.jp/product_safety/ps-award/index.html

■□■「札幌ものづくり×デザインプロジェクト」のご案内 □■□
  ~応募締切、7月30日~
 札幌市は、札幌市内の意欲のある中小企業に対して、製品開発プロデューサーが具体的な支援計画を策定するとともに、マーケティング、セールス、ブランディング、デザイン、知的財産等の各分野の専門家を企業の相談内容に応じて選定し、支援チームを結成して企業の新製品開発、新事業展開の取組を支援します。
 <支援までのフロー>
 1.支援申込書の提出(提出期限:平成29年7月31日月曜日必着)
 2.審査・支援企業決定(平成29年8月中旬頃)
 3.専門家チームによる支援(平成29年8月下旬~平成30年3月まで)
 4.成果物(商品など)の発表(平成30年秋頃)※予定
 詳細は、下記ホームページ(札幌市)をご覧ください。
 http://www.city.sapporo.jp/keizai/seizo/shien/design.html

■□■「第2回日本サービス大賞」のご案内 □■□
  ~応募締切、8月31日~
 公益財団法人日本生産性本部サービス産業生産性協議会は、「第2回日本サービス大賞」(内閣総理大臣表彰)を開催します。
 本賞は、国内の全てのサービス提供事業者(一次産業、二次産業を含む)を対象に、「優れたサービスをつくりとどけるしくみ」を有する"きらり"と光るサービスを幅広く表彰します。
 詳細は、下記ホームページ(サービス産業生産性協議会)をご覧ください。
 http://service-award.jp

■□■「経営者向け生産性向上のためのIT利活用セミナ―」の案内 □■□
  ~6月2日、北海道経済センターで開催~
 札幌商工会議所は、「経営者向け生産性向上のためのIT利活用セミナ―」を、6月2日、北海道経済センターで開催します。
 中小企業・小規模事業者の経営者層の皆様ほかを対象に、「生産性向上」の基本的な考え方について詳しく解説するとともに、その手段として「ITを利活用」するにあたっての考え方を分かり易く解説します。
 また併せて、中小企業の生産性を高める最新のIT活用法や道内企業の取組み事例などを紹介します。
 日時 平成29年6月2日(金)14:00-16:30
 会場 北海道経済センター8階Bホール(札幌市中央区北1条西2丁目)
 詳細は、下記ホームページ(札幌商工会議所)をご覧ください。
 https://www.sapporo-cci.or.jp/web/events/details/-it.html

■□■「でんさい(手形等に代わる決済手段)活用セミナー」のご案内 □■□
  ~6月5日・旭川、6月6日・札幌で開催~
 全国銀行協会の100%出資企業「株式会社全銀電子債権ネットワーク」(通称:でんさいネット)が、これから新規に利用等を検討している事業者向けに、「でんさい(手形等に代わる決済手段)活用セミナー」を旭川と札幌で開催します。
 電子記録債権は、手形・指名債権(売掛債権等)の問題点を克服した新たな金銭債権です。(手形・指名債権を電子化したものではありません)
 電子記録債権の発生・譲渡は、電子債権記録機関の記録原簿に電子記録することが、その効力発生の要件です。
 (旭川)
 日時 平成29年6月5日(月)14:00~16:00
 会場 旭川市大雪クリスタルホール(旭川市神楽3条7丁目)
 (札幌)
 日時 平成29年6月6日(火)14:00~16:00
 会場 北海道経済センター(札幌市中央区北1条西2丁目)
 詳細は、下記ホームページ(でんさいネット)をご覧ください。
 https://www.densai.net/seminar

■□■「中小企業経営者のための情報セキュリティ対策セミナー2017」のご案内 □■□
  ~6月7日、北海道経済センタ―で開催~
 株式会社ノースエナジーは、「中小企業経営者のための情報セキュリティ対策セミナー2017」を、6月7日、北海道経済センターで開催します。
 日 時 平成29年6月7日(水)14:00~16:60
 会 場 北海道経済センター(札幌市中央区北1条西2丁目)
 テーマ (1)北海道警察からの警告!サイバー犯罪に巻き込まれないために
     (2)中小企業のサイバーセキュリティのプロがアドバイス!TVや新聞に出ない被害の実態と対策を徹底解説!
 詳細は、下記ホームページ(ノースエナジー)をご覧ください。
 https://northenergy.jp/admin/wp-content/uploads/2017/05/【セキュリティ対策セミナー】北海道警察セキュリティ対策セミナーチラシ20170424.pdf

■□■「平成29年度第1回札幌市ITイノベーション研究会」のご案内 □■□
  ~6月16日、札幌市産業振興センターで開催~
 一般財団法人さっぽろ産業振興財団は、「平成29年度第1回札幌市ITイノベーション研究会」を、6月16日、札幌市産業振興センターで開催します。
 今回の定例研究会では、経済産業省によるIoT推進コンソーシアムにおける「IoT推進ラボ」で実際に活動している札幌市、釧路市の状況と今後の展開について話を伺うほか、実際に動き出しているイノベーションの「種」をしっかりと摘み取るべく、今年度の活動方針の説明とともに、さらに、注目度が高まっているIoT、AI、フィンテックなどを活用しているさまざまな産業分野の動向やビジネス化に向けた取り組みなどを解説する予定です。
 日時 平成29年6月16日(金)13:30~16:00
 会場 札幌市産業振興センター 産業振興棟2階 セミナールームA(札幌市白石区東札幌5条1丁目1-1)
 詳細は、下記ホームページ(さっぽろ産業振興財団)をご覧ください。
 http://www.sapporo-it-pro.jp/AttachedFile.aspx?id=30&c=4

■□■「2017年版中小企業白書・小規模企業白書」および「中小企業経営強化法」説明会のご案内 □■□
  ~6月23日、北海道経済産業局で開催~
 経済産業省北海道経済産業局は、「2017年版中小企業白書」および「2017年版小規模企業白書」ならびに「中小企業等経営強化法」の説明会を、6月23日、北海道経済産局で開催します。
 日時 平成29年6月23日(金)13:30~16:00
 会場 北海道経済産業局 第1会議室(札幌市北区北8条西2丁目 札幌第1合同庁舎6階)
 詳細は、下記ホームページ(道経産局)をご覧ください。
 http://www.hkd.meti.go.jp/hokic/20170523/index.htm

■□■「中小企業経営強化法説明会」のご案内 □■□
  ~6会場で開催~
 経済産業省北海道経済産業局は、道内6会場で「中小企業等経営強化法説明会」を開催します。
 本説明会では、中小企業等経営強化法に基づき、中小企業・小規模事業者が新たに取得する一定の設備の固定資産税や法人税を軽減する支援措置等について説明します。
 〔日時・会場〕
 函館市:7月3日(月)14:00~ 函館経済センター3階会議室(函館市若松町7番15号)
 室蘭市:7月4日(火)14:00~ 室蘭テクノセンター2階研修室(室蘭市東町4丁目28番1号)
 北見市:7月12日(水)14:00~ 北見市工業技術センター2階第2会議室(北見市東三輪5丁目1番地4)
 旭川市:7月13日(木)14:00~ 道北経済センター2階ホール(旭川市常盤通1丁目)
 帯広市:7月18日(火)14:00~ 帯広経済センタービル6階会議室(帯広市西3条南9丁目1番地)
 釧路市:7月19日(水)10:30~ 道東経済センタービル3階研修室(釧路市大町1丁目1番1号)
 詳細は、下記ホームページ(道経産局)をご覧ください。
 http://www.hkd.meti.go.jp/hokic/20170523_2/index.htm

■□■「札幌スタイルセミナー」のご案内 □■□
  ~6月30日、MIRAI.ST Cafe&kitchenで開催~
 札幌市は、札幌スタイルセミナー「わたしの、ものづくりの、はじまり。ものづくりのきっかけとその先を知る」を、6月30日、MIRAI.ST Cafe&kitchenで開催します。
 デザイン、品質、そしてなにより「札幌らしさ」にこだわり、「ものづくり」から札幌の魅力を発信してきた地域ブランド「札幌スタイル」。
 札幌スタイルは、平成27年度より伝統工芸技術を活かしながら、新たなクラフトへの挑戦で注目を集める富山県高岡市の企業と連携したものづくりに挑戦してきました。
 今回のセミナーでは、高岡市でのものづくりの様子やそこで開催される全国規模のクラフトコンペの取組、札幌スタイル認証製品を持つ企業・作家の活動やものづくりへの想いを紹介し、デザインやものづくりに挑戦することを参加者の皆様と一緒に考える機会にしたいと考えています。
 日時 平成29年6月30日(金) 19:00~21:00
 会場 MIRAI.ST Cafe&kitchen(札幌市中央区南3条西5丁目ノルベサ1階)
 セミナープログラム
 19:00 基調講演
  テーマ「伝統産業のまちが模索する新しいものづくりのかたち」~札幌から高岡クラフトコンペをめざす意味~
     講 師 松原 博氏                                         
     <プロフィール>
     武蔵野美術大学卒業後、1972年日産自動車(株)デザイン本部、2003年(株)川島織物・自動車事業部を経て、2009年富山大学芸術文化学部教授としてデザインマネージメントを担当、2014年退官。
     2010~2013年「工芸都市高岡クラフトコンペ」の審査員、
     2013~2016年「高岡クラフト市場街」実行委員長を務め、
     2013年一般社団法人「CREP4(クレップフォー)」を設立し高岡の町づくり、
     活性化活動に従事し現在に至る。
 19:55 企業発表
     わたしがものをつくるわけ~3人の女性クリエイター、それぞれの物語~
     札幌スタイル認証製品を持つ3人が学生時代から現在に至るまでの経験や今後のものづくり、デザインへの想いを語ります。
     <発表> Rikospoppo 吉田絵里子氏
          株式会社24K 代表取締役 高瀬季里子氏
          黒羽陶工房 黒羽じゅん氏
 20:40 交流会 
 <製品展示>
 工芸都市高岡2016クラフトコンペティションのグランプリ受賞作品や、札幌スタイル認証製品の一部製品を展示します。
 詳細は、下記ホームページ(札幌市)をご覧ください。
http://www.city.sapporo.jp/keizai/sapporo-style/cer/seminar2017.html

■□■「労働契約等解説セミナー」のご案内 □■□
  ~7月25日・26日、TKP札幌ビジネスセンター赤れんが前で開催~
 厚生労働省は、「労働契約等解説セミナー」を、7月25日・26日、TKP札幌ビジネスセンター赤れんが前で開催します。
 同セミナーは、雇用される側(労働者)と雇用する側(使用者)をつなぐルール"労働契約"などについて分かりやすく解説するもので、基本的な考え方を説明する「基礎セミナー」※と、労働契約に関連する判例・事例を紹介する「判例・事例セミナー」の2種類があります。
 また、セミナー終了後には、労働時間や労働契約、無期転換ルールの導入などに関する専門家による個別相談会(無料)を実施します。
 ※基礎セミナーでは、平成25年4月に施行された改正労働契約法(無期転換ルールなど)についても解説します。
 (セミナー内容)
 「基礎セミナー」と「判例・事例セミナー」の両方、またはどちらか一方のみでも受講できます。
  なお、初めて参加される方で、「判例・事例セミナー」の受講を希望される場合は、合わせて「基礎セミナー」への参加もお勧めします。
 ○基礎セミナー(145分)
   労働契約法や労働基準法に定められている"労働契約"などに関連する事項について、法律の基本的な考え方を解説します。
   また、労働契約法第18条における無期転換ルールに焦点を当て、内容、取り組み事例、有期雇用特別措置法などについても解説します。
 ○判例・事例セミナー(60分)
   基礎セミナーで解説した"働く各場面における労働契約に関するポイント"について、過去の判例・事例を活用して紹介します。
 ○個別相談会(セミナー終了後)
   労働時間や労働契約、無期転換ルール導入などに関する相談会を行います。
 日時 平成29年7月25日(火)・26日(水)
    基礎セミナー 13:10~15:35
    判例・事例セミナー 15:35~16:35
    個別相談会 16:45~
 会場 TKP札幌ビジネスセンター 5F ラベンダー(札幌市中央区北4条西6丁目 毎日札幌会館)
 詳細は、下記ホームページ(東京海上日動リスクコンサルティング)をご覧ください・
 http://www.tokiorisk.co.jp/seminar/201704.html 

■□■「特定求職者雇用開発助成金(三年以内既卒者等採用定着コース)」のご案内 □■□
  ~厚労省が創設~
 厚生労働省は、 平成29年5月1日から「三年以内既卒者等採用定着奨励金」を「特定求職者雇用開発助成金(三年以内既卒者等採用定着コース)」に名称変更し、支給要件なども変更しました。
 この助成金は、学校などの既卒者や中退者(以下「既卒者等」という)の応募機会の拡大や採用・定着を図ることを目的としています。
 既卒者等が応募可能な新卒求人の申込み・募集を行い、既卒者等を新規学卒枠で初めて採用後、一定期間定着させた事業主に対して支給します。
 【変更内容】
 1.支給要件
  新卒求人の申込みまたは募集の前の3年度間における求人などの提出状況の要件を撤廃し、既卒者等を新卒枠で初めて雇入れた事業主が支給対象となります。
 2.支給上限人数
  これまで支給人数の上限を1事業所当たり2名(中小企業以外は1名)としていましたが、変更後は企業規模にかかわらず、1事業所当たり1名とします。
 3.適用
  平成29年5月1日以降に、対象者を雇入れる場合に適用されます。
 詳細は、下記ホームページ(厚労省)をご覧ください。
https://mhlw.lisaplusk.jp/jump.cgi?p=7&n=11

■□■「職場意識改善助成金」のご案内 □■□
  ~仕事と生活と調和に取り組む中小企業事業者に助成金を支給~
 厚生労働省は、仕事と生活の調和(ワーク・ライフ・バランス)に取り組む中小企業事業主に、助成金を支給しています。
 昨今、長時間労働による労働者の健康への影響が社会問題になっています。
 これを改善するには、労働者が睡眠時間を確保できる働き方の導入が重要です。
 その方策の1つに、勤務終了時刻と次の勤務開始時刻との間に一定時間以上を設ける「勤務間インターバル制度」があります。
 厚生労働省は、勤務間インターバル制度の導入促進を図るため、今年度から職場意識改善助成金の中に「勤務間インターバル導入コース」を新設しました。
 また、特別条項付き36協定を締結する事業場を持つ事業主が、時間外労働時間数について、限度基準以下の上限設定を行った場合に支給する「時間外労働上限設定コース」や「テレワークコース」、「職場環境改善コース」、「所定労働時間短縮コース」もあります。
 ◆職場意識改善助成金(勤務間インターバル導入コース)
  勤務間インターバルの導入に取り組む中小企業事業主が対象の助成金です。
  最大50万円の助成を受けることができます。
 [対象となる事業主]
  休息時間が9時間以上の勤務間インターバルを導入する事業主。
 [対象となる取組]
  ・労務管理担当者や労働者に対する研修、周知・啓発
  ・就業規則などの作成・変更
  ・労務管理用機器(タイムレコーダー、ICカードなど)の導入など
 [支給額]
  対象となる経費の合計額(※)× 補助率(3/4)
   ※謝金、会議費、機械装置の購入費など
 【勤務間インターバル導入コースの詳細はこちら】
  https://mhlw.lisaplusk.jp/jump.cgi?p=11&n=11
 ◆職場意識改善助成金(時間外労働上限設定コース)
  時間外労働の上限設定見直しに取り組む中小企業事業主が対象の助成金です。
  最大50万円の助成を受けることができます。
 [対象となる事業主]
  限度基準告示(※)に規定する限度時間(月45時間、年360時間など)を超える内容の特別条項付き36協定を締結している事業場について、限度時間以下の上限設定を行う事業主
  ※労働基準法第36条第1項の協定で定める労働時間の延長の限度等に関する基準(厚生労働省告示)
 [対象となる取組]
  ・労務管理担当者や労働者に対する研修、周知・啓発
  ・就業規則などの作成・変更
  ・労務管理用機器(タイムレコーダー、ICカードなど)の導入
  ・労働能率の増進に資する設備・機器(※)の導入など
   ※小売業のPOS装置、飲食店の自動食器洗い乾燥機など
 [支給額]
  対象となる経費の合計額(※)× 補助率(3/4)
   ※謝金、会議費、機械装置の購入費など
 【時間外労働上限設定コースの詳細はこちら】
  https://mhlw.lisaplusk.jp/jump.cgi?p=12&n=11
 ◆職場意識改善助成金(テレワークコース)
  在宅またはサテライトオフィスで就業するテレワークに取り組む中小企業が対象の助成金です。
  一人当たり15万円、1企業当たり150万円を上限に助成を受けることができます。
  テレワークを導入すれば、子育てや介護、病気やけがの治療をしながら、自宅で働くことができたり、災害や感染症の大流行などが発生した際、従業員に自宅で働いてもらうことで事業の継続ができたりするなど、多くのメリットがあります。
 【助成内容が変わりました】
  今年度からは新たに以下の二点を見直し、より利用しやすいものとしました。
  1.短時間のテレワーク実施の場合も助成対象となりました。
   昨年度までは、終日テレワークを実施することを支給の条件としていましたが、半日だけテレワークをするなど、短時間の実施の場合も支給対象となります。
  2.1事業主当たり通算で2回まで助成を受けられるようになりました。
   昨年度までは、新規にテレワークを導入する中小企業事業主を対象としていましたが、今年度からは既にテレワークを導入している中小企業事業主であっても、助成を受けることが可能となりました。
   また、過去に本助成金を受給した事業主であっても、対象労働者を2倍に増加してテレワークに取り組む場合は、過去受給分を含み通算で2回まで受給可能となりました。
 [対象となる事業主]
  ・テレワークを新規で導入する中小企業事業主
   ※試行的に導入している事業主も対象です。
  ・テレワークを継続して活用する中小企業事業主
 [対象となる取組]
  ・テレワーク用通信機器(※)の導入・運用
   ※Web会議用機器、社内のパソコンを遠隔操作するための機器など。
    なお、パソコン、タブレット、スマートフォンは対象となりません。
  ・就業規則などの作成・変更
  ・労務管理担当者や労働者に対する研修、周知・啓発
  ・外部専門家(社会保険労務士など)によるコンサルティングなど
 [支給額]
  対象となる経費の合計額(※)× 補助率(1/2~3/4)
   ※謝金、会議費、機械装置の購入費など
  なお、助成対象となる取組や、助成要件、申請方法など詳細は、下記のホームページをご覧いただくか、テレワーク相談センターへお問い合わせください。
 【テレワークコースの詳細はこちら】
  https://mhlw.lisaplusk.jp/jump.cgi?p=13&n=11
  テレワーク相談センター
  電話 0120(91)6479
  URL  https://mhlw.lisaplusk.jp/jump.cgi?p=14&n=11
 ◆職場意識改善助成金(職場環境改善コース)
  所定外労働の削減、年次有給休暇の取得促進に取り組む中小企業事業主が対象の助成金です。
  最大100万円の助成を受けることができます。
 [対象となる事業主]
  以下の条件を満たす中小企業事業主であって、成果目標(1.月間平均所定外労働時間数の5時間以上削減、2.年次有給休暇の年間平均取得日数の4日以上増加)の達成に向けて取組を行う事業主
  ・雇用する労働者の年次有給休暇の年間平均取得日数が13日以下であること
  ・月間平均所定外労働時間数が10時間以上であること
  ・労働時間などの設定の改善に積極的に取り組む意欲があること
 [対象となる取組]
  ・労務管理担当者や労働者に対する研修、周知・啓発
  ・就業規則などの作成・変更
  ・労務管理用機器(タイムレコーダー、ICカードなど)の導入
  ・労働能率の増進に資する設備・機器(※)の導入 など
   ※小売業のPOS装置、運送業の自動洗車機など
 [支給額]
  対象となる経費の合計額(※)× 補助率(1/2~3/4)
   ※謝金、会議費、機械装置の購入費など
 【職場環境改善コースの詳細はこちら】
  https://mhlw.lisaplusk.jp/jump.cgi?p=15&n=11
 ◆職場意識改善助成金(所定労働時間短縮コース)
  所定労働時間の短縮に取り組む中小企業事業主が対象の助成金です。
  最大50万円の助成を受けることができます。
 [対象となる事業主]
  労働基準法の特例として法定労働時間が週44時間とされており(特例措置対象事業場)、かつ、所定労働時間が週40~44時間の事業場について、所定労働時間を2時間以上短縮して、40時間以下とする中小企業事業主
 [対象となる取組]
  ・労務管理担当者や労働者に対する研修、周知・啓発
  ・就業規則などの作成・変更
  ・労務管理用機器(タイムレコーダー、ICカードなど)の導入
  ・労働能率の増進に資する設備・機器(※)の導入など
   ※小売業のPOS装置、飲食店の自動食器洗い乾燥機など
 [支給額]
  対象となる経費の合計額(※)× 補助率(3/4)
   ※謝金、会議費、機械装置の購入費など
 【所定労働時間短縮コースの詳細はこちら】
  https://mhlw.lisaplusk.jp/jump.cgi?p=16&n=11

■□■「経営者保証に関するガイドライン」のご案内 □■□
  ~中小機構が解説動画を掲載~
 「経営者保証に関するガイドライン」は、中小企業庁と金融庁の後押しで、日本商工会議所と一般社団法人全国銀行協会が事務局となり、経営者保証を提供せず融資を受ける際や保証債務の整理の際の「中小企業・経営者・金融機関共通の自主的なルール」として策定・公表されたガイドラインです。
 独立行政法人中小企業基盤整備機構の特設サイトに、「経営者保証に関するガイドライン」の解説動画を掲載しています。
 詳細は、下記ホームページ(中小機構)をご覧ください。
 http://hosyo.smrj.go.jp/

■□■「65歳超雇用推進マニュアル」のご案内 □■□
  ~高障求雇用支援機構が作成~
独立行政法人高齢・障害・求職者雇用支援機構は、「65歳超雇用推進マニュアル」を公表しました。
 同マニュアルは、「ニッポン一億総活躍プラン」や「働き方改革」などの動きを受けて、企業が行う定年引上げや継続雇用延長などの取組みを後押しするために、同機構が作成したものです。
 イラスト入りの「65歳超雇用推進マニュアル」(52ページ)と、さらに詳しい情報を掲載した「65歳超雇用推進マニュアル全体版」(160ページ)の2種類があります。
 詳細は、下記ホームページ(高障求雇用支援機構)をご覧ください。
 「65歳超雇用推進マニュアル」<イラスト入りマニュアル>
 http://www.jeed.or.jp/elderly/data/q2k4vk000000tf3f-att/q2k4vk000000tf5r.pdf
 「65歳超雇用推進マニュアル全体版」
 http://www.jeed.or.jp/elderly/data/q2k4vk000000tf3f-att/q2k4vk000000tf6h.pdf

■□■「職場改善好事例集(平成28年度版)」のご案内 □■□
  ~高障求雇用支援機構が発刊~
 独立行政法人高齢・障害・求職者雇用支援機構は、「障害者を雇用したいが、何から取り組めばいいのかわからない」、「社内の体制を整備して、障害者の職場定着を進める方法を知りたい...」などの悩みを解決できるよう、企業の障害者雇用および職場定着を進めるため、雇用管理や職場環境の整備などさまざまな改善・工夫を行った事例を募集し、厳正なる審査を行い入賞事例を表彰しています。
 また、入賞事例は「職場改善好事例集」として具体的にわかりやすくまとめ、障害者の雇用促進と職場定着のために活用いただいています。
 このたび、同事例集平成28年度版を刊行しました。
 詳細は、下記ホームページ(高障求雇用支援機構)をご覧ください。
 「職場改善好事例集」平成28年度版
 http://www.jeed.or.jp/disability/data/handbook/ca_ls/h28_kaizen_jirei.html

■□■リコージャパン株式会社主催「PODセミナー」のご案内 □■□
  ~6月6日、札幌北ビルで開催~
 リコージャパン株式会社は、「PODセミナー」を、6月7日、札幌北ビルで開催します。
 日 時 平成29年6月6日(火)13:30~15:00
 会 場 リコージャパン会議室(札幌市北区北7条西2丁目8-1 札幌北ビル14F)
 テーマ 「イラストデータ作成のコツと活用~Illustrator使える機能をピックアップ~」
 講 師 株式会社カムロックシステムズ マーケティング・アドバイザー 田上真喜子氏
 内 容 今さら聞けない、以前からある業務で使える機能~新機能まで紹介。
     また、印刷トラブルになりやすい注意事項も合わせて紹介します。
     さらに、オリンピック開催も視野に入れ、誰もが使いやすく、見やすいメディアが求められています。
     「色の使い方」の配慮など、今後の展開にお役立ち情報満載です。
 詳細は、下記ホームページ(リコージャパン)をご覧ください。
 http://www.ricoh.co.jp/event/seminar/17K120.html



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